よさこい賞争覇戦が本日開幕。
11レースまでに9レースで万車券が発生し、荒れたレースが続いています。
豪華メンバーの集まった12レースの初日特選に注目が集まりました。
人気が集まったのは古性優作選手・脇本選手近畿ラインですが強力なメンバーに加えて細切れ戦の為に展開を予想するのが難しかった方も多いのではないでしょうか。
眞杉選手がスタートを取り近畿ラインは3番手につけての並びとなりました。
打鐘で先に動いた犬伏選手。ラスト1周で眞杉選手が叩いて再度前に出るも、最終第3コーナー付近で犬伏湧也選手、新田祐大選手、森田優弥選手の3名が落車するアクシデントが発生。
古性優作選手が1着、山崎賢人選手が2着、松井宏佑選手が3着でフィニッシュ。
審議の結果、失格とはならなかった為、着順での決まりました。
1着:古性優作
2着:山崎賢人
3着:松井宏佑
3連単:1-8-4 61,370円
古性選手 勝利者インタビュー
・メンバーをご覧になった時の印象は
「G1の決勝のようなメンバーでした」
・脇本選手はいかがでしたか?
「千切れてしまいました。レースに参加できてなかったですね。」
・アクシデントはありましたけどいかがでしたか?
「状態はかなり悪いです。」
・ウィナーズでは見事な優勝でしたが手ごたえは?
「前回も寺崎君とラインで機能して勝たせてもらったようなもので、今回も脇本さんにも離れてしまったので弱いです。練習したいです。」
・2次予選競争に向けての意気込みは?
「残ってもらってありがとうございます。明日も頑張ります。」

9レースでは358,200円の高配当もあり荒れた日になってしまったわね

落車の選手に怪我が無い事を願います。