武雄競輪G3『大楠賞争奪戦』の決勝戦が13日(日)に行われました。
ラスト1周で先行する九州ラインの番手につけた山田庸平選手が捲りあげました。
3番太田選手も捲りをはかりますが山田選手が突っ張り最終ストレートで激しい競り合いとなりましたが、太田選手がゴール直前で無念の落車。
そのまま逃げ切った山田選手が完全優勝で地元記念初Vとなりました!
1着:山田庸平
2着:山田久徳
3着:杉森輝大
3連単:1-9-4 19,060円
尚、開催された4日間の売上目標は55億でしたが、総売上56億8385万3500円と発表されました。