RINです!
奈良競輪開設74周年記念 GⅢ『春日賞争覇戦』が明日2月8日に初日を迎えますね!
今回はS級S班からは4名が参加!そして何と言っても地元近畿勢の強力ラインナップも注目となっています。
S級S班からの近畿勢は古性勇作選手と脇本雄太選手。
古性選手は昨年G1を2回優勝、そして競輪GPの覇者であり現在の競輪界でトップに君臨しています!
脇本選手も昨年のグランプリで見事な先行勝負で圧倒的なスピードを見せつけてくれました!1月に行われたGⅢでは体調不良明けもあり本調子ではなかったものの、復調に向けて今回はどんな走りを見せてくれるのか楽しみです!
その他のS班からは先日GⅢを2場所連続Vで達成した南関東の郡司浩平選手と昨年にダービー制覇を果たしS班に復帰した関東の平原康多選手が参戦!
先月行われた大宮競輪万博協賛では準決勝で落車となってしまった平原選手がどう戦いを挑んでくるのかも注目です。
近畿勢は地元奈良で圧倒的な力を見せる三谷竜生選手も参戦。72年、73年周年を制覇しており今回は地元記念の3連覇の偉業達成を目指しての戦いにも注目が集まります!

近畿勢の戦いは目が離せなそうね

地元バンクは普段から走り慣れていて地元ファンの声援も多いことから有利に働きますね!
奈良競輪場の特徴
周長距離が333m、見なし直線が38mと直線がかなり短い為、第4コーナーを曲がり切ったらすぐにゴールとなります。
その為、バックストレッチラインでライン通過をした際にそのままライン決着になる事も多く、先行ラインが有利な傾向が見られます。

自力の選手が目立った活躍が期待できそうですね♪
楽しみでRINは今夜寝れないかもしれません笑